趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

主にZentangleの作品と乗馬レッスンのメモとかをアップします。

乗馬64 原因は馬でなく自分

うまくいかないときは自分の乗り方を見直すこと。

 

内股を締め気味に座る。ただし、内腿を締めるのではない。それだとお尻にも力が入って鞍から浮いてしまい、たぶん跳ね上げられることになる。

股関節の外側の筋肉を意識して挟む。

随伴を取るためには股関節の角度を広げたり狭くしたりする。そのために最初から角度をつけておく。

骨盤が寝ていると角度が広がった状態で良くない。

 

反り腰を気にするあまり、背中が丸まっていた。

 

頭がまっすぐ腰の上に乗ってるように。重心がまっすぐ頭から身体の中心を通るように。

上体が前屈みにならないように。

 

手綱を持つ両肘はピッタリ身体につける。むしろ肘はやや前。

肘に何か挟んでいるとして、それが落ちないように脇をしめておく。

 

軽速歩してる際の鞭の使い方。不規則に使うと馬が驚く。

股関節を開く(立つ)タイミングでポン、ポンと軽く当てる。

振りかぶるのでなく、手首の回転で10センチくらい馬体から離して、ポン、と当てる。