趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

主にZentangleの作品と乗馬レッスンのメモとかをアップします。

乗馬58鞍め Zクラブ12

重い馬にはもっと強く鞭を使う。反応してくれたら緩める。この繰り返し。

諦めてしまうとそのまま舐められて終わりになる。

 

軽速歩。

反り腰にならないように。坐骨を立てよう立てようとしない。

これまで、膝から上だけを前へ、お腹を前に突き出すようにしていた。

そうではなくて、頭から足までまっすぐにして、膝の屈伸をするイメージで。

お腹は突き出さない。腹圧を入れる。

重心はみぞおちでなく、もっと下、骨盤の中心ぐらい。

鐙の位置は前にならないように。

鐙の位置をまっすぐ下にして「立つ」ためには、これまでより足の力が必要になる。

これまで膝から下はまったく力が入ってなかったかも。

 

上体も足ももっとリラックスすること。

足が緊張しているとどうしても短くなる。

実馬ではなかなか難しいけど、鐙を外して足をストレッチするとリラックスできて、足を長くして乗れるようになる。意識するだけでも違うかも。