上体は歩様が変わっても変わらない。前のめりになったり後ろに倒れたりしないこと。
上手なライダーは側から見ていて動いてないように見えるが、馬は動いているわけで、「動いてないように見える」ように実際は動いている。
馬ファーストで！
鞍に乗せている部分は馬の動きに合わせる。
馬より前に進んでもいけないし、まして置いていかれてはいけない。
鎧を地面と平行に踏むように気をつける。今日、ようやく掴めたかも。
それができれば、ツートップで乗れる。
軽速歩で、安定して乗れる。
そのつもりでないのに脚が入ってしまうこともない。
馬は基本的にライダーがどうして欲しいのか、その通りに動こうとしている。
なのにチグハグな指示を出してしまうと、信頼関係が崩れてしまう。結果、重い馬となる。
誘導する際、向ける方向の手綱を固定しない。
少しばかり動きを小さくする程度。
どんな馬に乗るにも、常に正しい姿勢で安定させていること。リラックスで。
