趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

主にZentangleの作品と乗馬レッスンのメモとかをアップします。

2024.1.24 乗馬44鞍目 Zクラブ6鞍め

今日はシューティングスター。
画面が3つある。
そして歩様が3種類ずつ出せる。収縮と中間と伸長と。
また、馬の頭がよく動くので、ハミ受けの練習もできるらしい。


最初はデータ画面で手綱の力加減、重心のバランス、左右のバランスなどを見ながら。
スピードを変えても、頭の位置がほとんど変わらず安定しているのが良い、と言われた^^。
手綱も最初強かったが、すぐにリラックスできた。
左右バランスは、わずかに右寄り。
少し左寄りを意識するように。これは意識していないとすぐに戻ってしまうので、たまに意識しましょう、と。

軽速歩での立つ、座るも、足が前へ行ったり後ろへ行ったりせず、いい姿勢です、と。
軽速歩で、いつ脚を入れればいいのか、と聞いてみると、立つときとか座るとき、と決まっているわけではなく、馬が遅くなってきたな、というタイミングだそうだ。
立つときは脚は入れられないものと思い込んでいたけど、今日やってみたら立っているときも脚を入れることができた。
なるほど。これならもっと自由に脚が入れられる。
そして、いつまでも脚を入れ続けるのでなく、馬の様子を見て、と。ずっと脚を使っていると反応が鈍くなる、と。
そうだよね〜。
軽速歩の際、ずーっと入れなきゃいけないとなったら大変だと思っていた。

実馬より、反動が少ない。
駆け足も何度もやらせてもらったが、実馬のような空を飛んでるような、大きなうねりは感じない;

駆け足から軽速歩、常歩、停止を練習。手綱を引くというより、背中を引き締める。

次に、データ画面から切り替えて、馬場の風景に。広々とした草原の中に、馬場が2つある。
塀の周りには木が生えている、という光景。

ここを駆足したり、軽速歩したり、伸び伸びと走らせてもらった。
手綱の操作で右、左へ進ませる。

輪乗り、巻乗りも練習。
どう違うのかと尋ねると、輪乗りの方が20メートルぐらいと大きく、巻乗りは馬場の半分ぐらいを半径にする小さい円を描くのだとのこと。


機械なので、手綱操作だけでスムーズに動いてくれたけど。
Hクラブでの体験では止まっちゃったもんね;

右手前のとき、左が固まってしまって手綱を引っ張ってしまう癖があると分かった。
これじゃあ曲がれないわけだ;
リラックス、リラックス。

ということで、広いところを思い切り走れたのと、くるくる右へ、左へと回ったことで、だいぶ操作する感覚を掴めたかな。
楽しかった〜!

しかし。
騎乗中から感じていたのだが、股が擦れた。
ごく軽くて、痛いというより乾燥している、という程度ではあるが。
ここでは痛くなったことがなかったので、全く対策してなかった。
結局、鞍の違いだったのか?
確かに、春風の鞍の方が柔らかく、クッション性があるように感じた。

今後は油断せず、パッド付きショーツを履くべきかな。