趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

主にZentangleの作品と乗馬レッスンのメモとかをアップします。

乗馬57鞍目 Hクラブ1鞍目

Hクラブ移籍、初回。

体験で乗ったときと同じ馬アレイヤだった。
この子についてる鐙、つま先からカゴのようにカバーがついてて重いんだよなあ。

すでに数頭の馬が蹄跡を歩いている。何と全部で6頭?;ずいぶん多いなあ。
前の馬の後ろについた。
さっそく脚を入れてみる。Zで習った通り、太ももの後ろを意識して。
しかし、全く反応がない;
しょうがないので結局ポン、とキック。
だるそうに前の馬に続く。全然遅い。とぼとぼ、って感じ。
何とか1周したところで、鞭貸してもらった。鞭なしでは駄目だった。

部班で一番最後。
常歩から軽速歩、手前を変えて。すると先頭の馬がアレイヤの後ろに追いつきそうになり、全体が止まってしまうのね;
さすがに6頭は多すぎでしょ;
何度も「常歩、元気よく」と言われる。しかし脚を入れるけど元気になってくれない;
ただ、軽速歩は出せた。いったん出れば継続してくれた。隅角で脚を入れたけど、さほど関係なかったかも;軽速歩の騎座はできてる、ってことだよね。


常歩のときは遅いので、前の馬との間が空いてしまう。ショートカットして追いついて、と言われる。歩度を伸ばす、とかできるといいんだろうけどそのスキルがない;
右手前で、内側に入ってこようとするので、外へ誘導しようとしていると、馬の頭が外を向いてます、と言われてしまった。

マスクをつけたまま騎乗していたのだが、風が強くてマスクが鼻に張り付き、たまに息がしづらかった;

軽速歩してるとき、鐙をもっと踏んで、座ったとき脚で挟んで、と言われた。まだ足がぶらぶらしてたのだろう。思ったより後ろに脚を入れてしまってたかも。

30分ぐらい乗ったところで、5頭は中央に入って、1頭だけ駈歩となった。駈歩チャレンジをさせてもらったのは2頭。その間私たちは待つ。
待つ間、最初アレイヤは首を振ってきた。タッチのように。タッチほど強くなかったけど。
それから隣で待つ馬に乗っていた人が、アレイヤのことを「眠そう…(笑)」と言っていた。
何度かビクッとなって頭を起こすことがあったから、うとうとしていたかも。

2頭だけの駈歩ターンが終わり、最後に部班で、と声がかかった。止まった状態から動き始めるのは大変。
「すり足を前へ」みたいな微妙な脚ではまったく動いてくれない。
「もっと鞭使っていいですよ」と言われた。

前の馬が動いてるから、アレイヤも動く、みたいなこともあった。


今日の感じとしては、前回乗ったときとあまり変わらないかな。
前回より騎座は深くできたと思うのだが。軽速歩はうまくできたかな。正反動をもっとやりたかったが、すぐに常歩の指示が出て数歩で常歩になってしまった。
発進はまだまだ。誘導もまだまだ。