趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

主にZentangleの作品と乗馬レッスンのメモとかをアップします。

2023.12.24 乗馬35鞍目 イッテツ

Mコーチが来て、乗る前に鐙が長いかも、ということで調節してくれた。
で乗った。わりと長め?でも良さそうだったのでそれでスタート。
意外やイッテツ先頭で、ユウヤング、タッチはほとんどコーチが手綱を取ってた、気がする。

軽く脚を当てると歩き始めた。のろのろ〜遅〜い;
コーチが最近お気に入り、と言ってメトロノームの音を聞かせてくれて、このリズムで歩かせてください、と。
全然遅い;
内側に入りがちなのは体重を外側にかけることで修正してみた。
脚は、一定のリズムにしちゃうと反応が鈍くなるので、リズムを変えてみて、と。
速歩か、というぐらいまで脚と鞭でスピードを上げた。
今日はなぜか鞭は右手に持って、と言われた。左手前なのだけど。
鞭を持つために親指を上に向けるのがやりづらい;でも親指を上に向けてください、と言われた;
鞍が固いせいか、私が未熟なせいか、騎座をイッテツに伝えるのが難しい感じ;

まずは常歩で立ってみる。最初なかなか立てず、鐙が前に行ってると分かった;
そして立った状態で足首を動かしてつま先を左右に振ってみる。そのためには、鐙にすべて乗せてしまうとできないので、ふくらはぎで馬体を挟む必要がある。
立てるようになったら、下半身はそのままで鞍に腰をおろす。
もっとずっと坐骨を立てて胸を張らなきゃだったなあ;

軽速歩。前肢で杖をついているのを感じ、重心を乗せていこうとするが難しい。
でも太ももに力を入れて股関節を曲げ伸ばしするイメージをもつ。
たぶん、脚がブラブラしなくなったおかげか、ほとんど脚は入れられなかったけど、軽速歩はずっと継続させることができた。
「もっと胸を張って」と言われたから、もうちょっとだな〜。
先頭で走っていたので、他の2頭が何をやってるのかさっぱり分からなかった;
一度、ふと気づくと対角線上にタッチとウィヤングがいて、「ウィヤング、追いつきましょう」と言われていた。

一度、中に入って、タッチと休憩。
ウィヤングだけで数周、あまり意識してなかった。駈歩やったのかな?
イッテツは手綱をぎゅっと引っ張ることもせず、じっとしていてくれた。

それからイッテツ1頭だけのターンがあるのかと思ったけど、部班だったみたい。ただ、先頭だったから良し。
ひたすら軽速歩。
うしろでウィヤングかな、「常歩に落ちちゃったら諦めずに出す、必死さが大事です」と言われていた。
イッテツは一度出せれば私が合図するまでずっと軽速歩を続けてくれたので、これは私の騎乗姿勢が安定したおかげかな^^と思うことにする。
正反動もやりたかったけど、なかった。

ということで終わり。
あら、もう終わり??駈歩はなしかあ。
「今日は、騎座をしっかり」と思っていたから、まあ満足だけど。
「ライセンス取りたい」と言ったせいかな。ただ駈歩できればいい、じゃなくて、騎乗姿勢からきちんとしましょうということでいいのかな。