趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

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2024.1.13 乗馬41鞍目 イッテツ

正反動で跳ね上げられる対策について、Webの記事を読みながら。
まず身体の力を抜くこと、かかとをさげること、足で馬体を柔らかく包むようにする。膝で挟みこんだりしないこと。
よし、これで今日こそは。

 

さて、今日はいつもより狭い馬場で馬が4頭。「大変ですが、1馬身の間隔を開けて、スピードを保ってください」と。ウィリアム、ウィヤング(たぶん)、イッテツ、タッチ。ウィヤングとの間が空きすぎてしまい、「追いついてください」と何度か言われてしまった;
これができないと、部班で外されちゃうんだろうな;

最初はゆっくりなので、馬に「やる気」を起こさせねばならない。脚使って反応なかったらすかさず鞭。それで動いてくれたら脚は離す。
これが私はできてなく、だらだらと脚を使い続けて馬がどんどん重くなる;
分かっちゃいるけど難しい;
まだまだ遠慮しちゃってる。もっと毅然としないと。

お願いしておいたおかげか、正反動の練習をたっぷりやってくれた^^。
身体の力を抜いて、やわらか〜く、と。
うーん、それでも思っていたより跳ねるよお;
鐙上げ、をやらせてくれた。
足首を上げたり下げたり、次は股関節から足全体を上げ下げ、さらに膝を上に上げて坐骨を意識、常にその状態で乗ってほしい、と。
鐙あげの後は、「さっきよりだいぶいいですよ!」と言われたが;
うーん、やはり頭で分かっててもなかなか身体がその通りにはいかないのだった;
そりゃそうだよね、テキスト読んで、すぐにできたら誰も苦労はしないのだ;

ということで1鞍め終了。
鞍は、やはりいつものクラブの鞍よりはクッション性があったようだ。