趣味のブログ 乗馬とかZentangleとか

主にZentangleの作品と乗馬レッスンのメモとかをアップします。

2024.2.17 乗馬53鞍目 タッチ

放牧だー楽しいなー


タッチはガロアとも仲が悪いそうで;ってか、仲良しの馬は誰もいないのでは;

つい手綱が長くなりがち。気をつける。また手綱が張っている状態を保つこと。そのつもりだったのだが、内側に入ってきてしまうことが2回ぐらいあって、それは右手綱が緩くなってたから、と言われてしまった。
前回のような「綱引き」はしなくて済んだ。
でも今日はタッチは顔を高く上げた状態で左右に振ったり、強くうなずくような動きをしたりして、何だか嫌がってるような様子になったことが3,4回あった。
そういう場合は手綱で抑えるように、と言われた。
そして軽速歩で直線コースに入ったときに、どんどんスピードが上がる、ということがあった。最初はちょっと慌てた;必死に身体を後ろへ倒してバランスを取った。
これ、習いたてだったらたぶん前に放り出されたかも;
「反抗してるんですかね」とコーチ。一旦私は降りて、コーチが乗ってくれた。
でもコーチが乗ると反抗しないのだ。これはつまり何か具合が悪いとかでなく、反抗してる、ということらしい;;
軽速歩、正反動で終了。

動画を撮ってもらった。これはやはりとてもよかった!自分では思いもかけないような乗り方をしてるのが分かる;
まず、ずいぶん頭を後ろにしてた。顎が上がりすぎ?ヘルメットのツバが平行でないのだ。被り方か、頭の位置か。両方かな。
そして手綱は自分で思っているよりずっと高い位置だった。軽速歩のときは、自分の身体を持ち上げるのと同時に拳は下げなきゃいけない。それが全然できてなかった。
脚を入れてたのか、そうでないときもけっこう足がバタついていた。そうだ、今思い出したけど、膝から下でなくて、股関節から下の意識で足を長くして乗るんだったじゃん!;ハムストリングス
また、直線コースでのスピードアップは、ずいぶん早いように感じたけど、動画で見ると全然大したことなかったのだった;

Hクラブへ行ったらたぶんこうして気軽に動画を撮ってと頼めないだろうから、最後に撮ってもらえてよかった。