ウィリアムは最初のうち、本当に最初のうちはなかなか動かないが、それでもキック5回ぐらいと鞭2回で常歩スタートでき、その後は速歩も速歩継続もスムーズだった。
停め方を初めてまともに習ったかも；それまでは意図しないときに停まってしまったりだった。
今日は鐙にしっかり体重を乗せるのを意識した。
軽速歩で座る座る立つ、とか座るを3回やって立つとか。
正反動もだいぶやった。なるほど、お股がこすれるのは正反動のときか；
他のお二人は駆歩をやっていた。最初に数歩下がらせてから駆歩発進。
あとで聞いたら、40鞍弱ぐらいだそうだ。
開始が遅れたから、その分時間を延ばしてくれるかなと思ったが、それはなかった；馬も疲れるだろうしなあ。
ウィリアムは反動が少ない馬だそうだ。確かに、軽速歩のとき、タイミング合ってるのかなあと；でも正反動のときは乗りやすい。もっとポンポン跳ね上げられる馬に乗る前に、鐙にしっかり体重乗せるようにしないとなあ。
キックしたり鞭を当てるとき、まだ遠慮があるようですと。大きい動物なので、私が思っているより力も強いからもっと力を強くしていいです、とのこと。メリハリもつけること。心理的に上に立たないとなあ。
今何鞍めですか、10鞍ぐらいです、と答えると、ではそろそろ駆け足始めましょうか、と。そうですね、正反動もう少し練習しつつ、と言うと、正反動上手ですよ、と。
