私の今日の課題は軽速歩のときに踵が後ろにブレないようにすること。
いざ、常歩。
しかしなんだか首から頭が斜めっている？；どこか痛いのか？；
Aコーチが「イッテツ、足が痛いのかな〜」と呟く。ちょっとレッスンお休みしていたらしい。
そして、どんどん中へ入ってしまう；馬場を斜めに横切りそうなほど；
蹄跡に沿って歩く、というのが全然できなかった。
また、常歩から速歩へとなったときに、急に駈歩になりそうになったことが2度ほどあった；
焦って手綱を引くと常歩に戻ったけど。
鐙に体重をかけるのがまだうまくできてなくて、反動で斜め上に跳ねてバランスを崩しそうになった；
怖いわ〜；；
いきなり駈歩されたら。
今日は落馬するかも知れない、なんて恐怖心が。
3頭順に並んで進む、ということをやった次は、2頭が馬場の中央で待つ間、1頭がレッスンしてもらう、という流れに。
他の2頭は駈歩までできていた。上手なのねえ。駈歩で馬場を2周、3周と走っていた。気持ち良さそう〜。
でも、いざイッテツの番になると、常歩からいきなり駈歩になりかけて常歩に戻る、をやり、結局軽速歩は1周できたかできないか、だった；
あとは常歩で、なかなか軽速歩が出せないままずっと行く、と；
Aコーチが「どうしようかな〜」と困っていた。
馬場の外にいた女性に声をかけ、「さっきイッテツどうでした？」と聞いていた。9時からのレッスンでイッテツに乗っていた人だ。
「いや、別に普通でしたよ？」との答え。そうだった。私も見てたけど、別に普通だった。
つまり乗り手である私が悪いわけである；
他の2頭は順調で、女性の方は「もう1回いいですか？」と言って3周も駈歩。もう11時過ぎてるけど…。
それで終わりかと思ったら今度は男性も3周ぐらい駈歩。
で、最後はイッテツやらせてくれるのかと思ったら、それでもう終わりだった；
待ち時間が長かった…。
今日は全然乗れなかった。うまく行かなかったなあ…。がっかり…。
自分で軽速歩出せないとインストラクターもどうしようもないのね；
こういう日もあるさ。
まだ6鞍め、まだまだだ。
こんなんでメゲていてどうする。怪我なく終われたんだし良かった。
前回のように右のスネが痺れたりもしなかったし。まあそれだけ待機時間が長かったということだけど；
でもやっぱり凹むなあ…。
